敵陣の敵の駒の利きがない地点に打つ角。手筋の1つ。
(1)次に王手がかかる状態
(2)局面を(1)の状態へと変化させる指し手
同義語:詰めろ
敵の桂が五段目に跳ね出してきたときに、自陣の受けと桂取りを兼ねて
先手なら2七、後手なら8三に打つ角。手筋の1つ。
持ち駒の歩を打って王手をかけること。
自分の歩の上に位置する角。端角に対する受けとして多用される。
先手ならば▲7四歩、後手ならば△3六歩と突き捨てる歩。手筋の1つ。
五段目、特に3五・5五・7五に詰めろに打つ桂馬。手筋の1つ。
桂1枚で勝ちを決める「単独の桂」の他に、盤上の桂の応援がはいる「2枚桂」「3枚桂」がある。
王手がかかった状態
(1)次に王手がかかる状態
(2)局面を(1)の状態へと変化させる指し手
同義語:1手すき
(1)次に1手すきがかかる状態
(2)局面を(1)の状態へと変化させる指し手
1五あるいは9五の地点に打つ角。手筋の1つ。
敵の玉に隣接して打つ角。手筋の1つ。
受けがない1手すき、受けがない詰めろのこと。
用語の説明おわり